２０１２年度より福岡市教育委員会とNPO団体不登校サポートネットが共働事業として、不登校児童生徒の保護者を支援し、親子ともども明るく楽しい暮らしの実現を目指して活動を行っています。

目的：不登校生徒児童に最も大きな影響をもつ保護者の支援を行うことにより、保護者自身が安心・安定し明るくなることで、不登校児童生徒本人が元気になり、その子らしく育つことを目的としています。

事業内容：主な事業として①不登校ほっとライン（問合せ・相談対応電話）の開設　②不登校の悩み語り合いませんか（不登校の親の会）の開催　③不登校セミナー（不登校の理解やその対応などの学びの機会の提供）の開催　④不登校の保護者支援サポーター養成講座（不登校当事者を支援するサポーターの養成）開講　⑤学校保護者の会の支援（小中学校からの要請に対応）　などを毎月の実行委員会にて話し合い活動を展開しています。